2023年3月19日〜木崎湖キャンプ場でオフシーズンキャンプしてきた。
2023年3月19日〜 3月20一日にかけて、木崎湖キャンプ場に久しぶりに行ってきました。
以前予定もなしの旅行に行く先で泊まるところを探していたところ見つけたのがこのキャンプ場でした。
湖畔でとても過ごしやすいキャンプ場と言うイメージがあったのですが、それ以上にアニメの聖地にもなっている湖畔のキャンプ場で、そこに来ている方々や、キャンプ場の受付に売られているアイテムの面白さに記憶が奪われて、受付で予約をするのに「リアルキャンパーさんですか?」と言われた瞬間に記憶をすべて奪われキャンプ場のポテンシャルを全く把握できませんでした(^_^;)
そこでいつものメンバーともう一度行ってみようと言う話になり、冬キャンプで利用させていただいきました。
久しぶりに行ってみると、やはり後半久しぶりに行ってみると、やはり湖畔のキャンプ場 ならではのポテンシャルの高さがあり、林の中から見える木崎湖を満喫しながらのキャンプは非常に優雅に感じられます。
3月はシーズンオフと言うことでキャンプ場自体をやっているのですが、管理人さんの稼働時間も短くほぼ人もいない状態で過ごすことが可能です。 しかも、料金は1人1,500円と格安!
写真には載っていないのですが、サウナも写真には載っていないのですが 野外サウナもあり、サウナで熱くなった体を木崎湖に飛び込んで整えるようなこともでき、 サウナだけを入りに来ている方も多くいらっしゃいました。
人も少なく最高なのですが、唯一の懸念点はトイレです。
シーズン中は管理人さんの手も届くのですが、オフシーズンの時は水も流れないため、トイレ内にあるポリタンクの水を毎回自分で流さないといけません。
これが結構重労働な上に、床がびちゃびちゃになる おまけ付き… きれい好きな人や 女性キャンパーにとっては、かなりのネックになるのは間違いありません…
オフシーズンなので仕方がないと割り切れるのであれば、トイレ問題以外は非常に快適と言っていいと思います。
木崎湖を完全にテント設営。今回は 新しく購入したFIELDOOR フォークテント 280のシングルテントを初お目見え。
このテントの良さは、ワンポールではなく、二股のポールで設営するため、中を広く使える点が挙げられます。 自分の身長は182センチほどあるのですが、十分に収まる広さです。
しかし、写真のように端にローコットなどを 利用した場合には、しっかりテントを貼らないと頭にテントがかするような形になります。
背丈がある人はその辺を注意した方がいいかもしれません。もしくは端ではなく、うまく対角線上でコットを貼るような形であれば、ハイコットでももしかしたらいけるかも。
非常に低価格の上に、二股ポール、スカート付きフォーシーズンズ様のテントはなかなかお目にかかれないので、今後も活躍してもらいたいです!
ちなみに自分は不器用なので、動画なので、設営の手順を把握したにもかかわらず、20分もかかりました…
冬キャンプは グループソロキャンなので、特に凝ったものを料理するわけではなく、各簡単な料理を作り食べて話をして寝るみたいな形のとてもフランクなキャンプです。
それでも、料理番長のやすさんは毎回豪華なお肉などを焼いて食べてますけど (笑)
オフシーズンならではの人の少なさ、料金の安さ、過ごしやすさを考えると、木崎湖キャンプ場は非常にポテンシャルが高いと思います。
本当にトイレ問題を 気にしないというのであれば、 木崎湖キャンプ場のオフシーズンキャンプはお勧めです!
トイレ、何とかなりませんかね(笑)